利益になりやすいエントリー通貨ペアがすぐにわかる!
これさえあれば、トレンドフォローでも逆張りでも大きな利益に!
一目瞭然でエントリーに適した通貨ペアがわかる
絶好の押し戻りがわかるようになる 複数の時間足を表示させることが可能
あなたのチャート分析の後押しに
デイトレードもスイングトレードでも
トレード対象の通貨ペア選びで迷っていませんか?
『もっと効率の良いトレードができたら良いのに…。』『なんで自分がエントリーした通貨ペアは、思うように動かないのだろう?』『別の通貨ペアでエントリーしておけばよかった…。』
などと後悔したことはないでしょうか?
かくいう私自身もそんなことがよくありました。しかし、毎日28通貨ペアを観ていると、次第に通貨ペアの相関性を感じるようになってくるものです。ただ感じるだけではなく、正確に把握できるようにと思い、このインジケーターを開発しました。
このインジケーターはボリンジャーバンドの標準偏差を基準にして、その相関性をシンプルに可視化したものです。そして時間足ごとに強い順、弱い順に並べて表示させています。
デイトレードにもスイングトレードにも活用できます。
特にデイトレードで効率よく稼ぐためには、すぐに利益になりやすい、効率のよい通貨ペアを選ぶ必要があります。デイトレードでは「時間」もコストとして差し出しているのです。
また、スイングトレードでも通貨ペアの強弱を把握しておくことは有益です。トレンドフォローの押し戻りのタイミングを図ったり、逆張りのタイミングをにも使えます。
いずれにしても、含み損を抱える時間を極力減らし、ストレスのないトレードができるようになりたいものですね。
この【MT4 Heatmapインジケーター】がみなさまのトレードに役立つのなら幸いです。
どの通貨ペアでトレードすればよいかわからない
トレンドフォローができない
逆張りトレードが怖い
⭐️ 通貨ペアの強弱が一目瞭然でわかる
⭐️ トレード対象の通貨ペアを絞ることができる
⭐️ シナリオ構築の材料になる
⭐️ 強弱通貨の組み合わせによるトレンドフォロー
⭐️ 強弱通貨の組み合わせによる逆張りトレード
⭐️ 押し戻りのタイミングを掴めるようになる
⭐️ 相場の流動性を感じられる(上級者)
■詳細版
1時間足を比較してみました。Period0というのは現在の足のことです。以下、Period1、2、3というのは、それぞれ1本前の終値、2本前の終値、3本前の終値という具合です。*通常はPerod1(1本前の終値)で使われることをおすすめします。
この場合、GBPが最強通貨で全面高の様子がわかります。次第にPeriod0(ザラ場)ではJPYが強くなってきてることもわかります。
1時間足をつかったデイトレードでは、GBPNZDの買いや、NZDJPY売りが効率良さそうです。
次に日足を比較してみました。この場合、NZDが最強通貨で全面高の様子がわかります。
次第にPeriod0(ザラ場)ではCADが弱くなってきてることもわかります。日足をつかったスイングトレードでは、NZDCADの買いや、CADCHF売りが効率良さそうです。
1時間足の例ではNZDは弱くなっていますが、日足では強い通貨です。1時間足で最弱となったNZDJPYですが、このタイミングで日足レベルでNZDJPYは押し目買い候補かもしれませんね。
次に日足、4時間足、1時間足、15分足を比較してみました。まず、自分のトレード時間軸を明確にする必要があります。マルチタイムフレーム分析で失敗する原因はここにあります。
仮に4時間足でトレードをすることにします。
4時間足ではGBPCADの買い、CADCHFの売りが効率よさそうですが、トレンドフォローなのか、逆張り戦略かで見方は変わってきますね。
トレンドフォローなら、1時間足や15分足でGBPが弱くなるか、CADが強くなるかして、同じくらいの順位に位置した時が押し目買いや、戻り売りのタイミングとなりやすいです。
逆張り戦略ならば、バンド幅が拡大していない状態や、トレンドが著しく乖離した状態で仕掛けるのが良いでしょう。中途半端な逆張りは控えて、上位足である日足も観ておくのが無難です。
いずれにしても基本はチャート分析です。分析後にHeatmapで確認することをおすすめします!
■ 拡張子通貨ペアの拡張子の設定です。「USDJPYpro」のように拡張子が付与される通貨ペアの場合はその拡張子「pro」と入力してください。例では「micro」と入力しています。
・■ 表示設定・┣ 期間計算期間の設定です。
0・・・現在の足1・・・1本前の終値2・・・2本前の終値3・・・3本前の終値4・・・4本前の終値5・・・5本前の終値
・┣ 色 [+]・┣ 色 [-]・┣ フォント・┣ フォントサイズ・┣ 行間 [px]表示する文字に関する設定です。行間はフォントサイズを変更し下の列と重なる場合に広げてください。
・┣ 小数点桁数小数点桁数の指定です。デフォルトのままお使いください。
・┣ X座標 [Period]・┣ X座標 [Bullish Ranking]・┣ X座標 [Bearish Ranking]表示を開始する横位置の設定です。(基準はチャート左側)
・┗ Y座標表示を開始する縦位置の設定です。(基準はチャート上側)
・■ SMA設定・┗ 期間計算に使用するSMA期間の設定です。
・■ 確認用・┣ ON/OFF・┗ X座標 [Sigma]
簡易版はチャートにセットした時間足の強弱のみを表示します。テクニカル指標を表示させたまま使用できるメリットがあります。
もちろんマルチタイム分析で使用することもできます。押し目買い、戻り売り戦略や、トレンドフォロー、逆張り戦略にも役立ちます。
MT4インジケーターになります。MT5ではご利用いただけません。尚、28通貨ペアの相対性を比較計算するため、JPY、EUR、GBP、AUD、NZD、CAD、CHFの取扱いがあるMT4会社にかぎります。
チャートにドラッグアンドドロップするだけで使用できます。見やすくするためにローソク足は自動で非表示になります。
パラメーターの通貨ペア設定の拡張子に通貨ペアのシンボルの後ろの記号を入力してください。例)USDJPY-aなら-aと入力する必要があります。USDJPY-bなら-bと入力する必要があります。USDJPY-cdなら-cdと入力する必要があります。